ミカチュー&ザ・シェイプス

Jewellery / Micachu & The Shapes (2009)

Lo-Fiとエレクトロニカとグラスゴー産ならではのポップさ。
ライアーズのようなポストロック的要素を持ちながらチープな楽器で音をコラージュ。
22歳の才女が放つアート臭さいっぱいの一枚。

ビーク>

Beak> / Beak> (2009)

ポーティスヘッドのメンバー、ジェフ・バーロウの新バンド「ビーク>」。
音数が少ない中にもポリリズムで高揚していく不思議な効力のあるサウンドはまるで「CAN」のよう。
カンのドラマー、ヤキ・リーべツァイトのドラムを意識しているかのような"Iron Acton"なんかまさにそうやな。
音作りも60〜70'Sを意識しているのか、本物のジャーマンロックみたいな仕上がり。

ポーティスヘッドのようなブリストルサウンドとはまったく違ったプログレ風味な1枚。
いいです。

ハルヨシ・ミウラ

San Francisco to Tokyo EP

San Francisco to Tokyo EP / Haruyoshi Miura (2009)

最近のヘヴィー・ローテーション。 サンフランシスコ在住、メキシコ生まれの日系人ハルヨシミウラの最新EP。
シンニシムラのレーベル「PLUS RECORDS」からのリリース。
詳しいことはな〜〜んも知らんけど、メッチャ気持ちいい音っす。
"Don't Hesitate"のクールさといったら。。ココチイイテクノ。

*PLUS RECORDS

シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップキングス

Sharon Jones & The Dap-Kings

Dap Dippin / Sharon Jones & The Dap-Kings (2002)


NYのディープ・ファンク・レーベル「ダップトーン」を代表するグループ、Sharon Jones & The Dap-Kingsの1st。現在3枚のアルバムをリリースしている彼らの作品の中でも、この1stが最もファンク度が高い。
60-70'Sのブラック・ミュージックのグルーヴを意識している現代のアーティストの作品は数々あれど、ここまで「再現」するのか!とニンマリすると同時に体がウズウズするナイスなファンク・アルバム!とにかく最高!
60'Sファンクが持つ泥臭さと粘っこいサウンドを演奏だけでなくレコーディングによる音質まで再現。J.B.やダイク&ザ・ブレイザーズ、初期のシル・ジョンソンみたいな雰囲気。シャロン・ジョーンズのボーカルもこのヴィンテージ・サウンドに負けることなく風格ありです。
当時のヴァイブにこだわったこのアルバムを聞く我々も「ブロードウェイ」や「ブーガルー」といったステップで踊りたいところ。(笑)


* Sharon Jones & The Dap-Kings Official web site
* Sharon Jones & The Dap-Kings (MySpace)

ザ・クオンティック・ソウル・オーケストラ

Tropidelico

Tropidelico / The Quantic Soul Orchestra (2007)


4枚目となるこのアルバムのカラーは「ラテン」。
このバンドが持つアーリー・ファンクな感覚はそのままに、キューバン、サルサなどのラテン・フレーバーをあわせ、ジャズとHip Hopをふりかけたような(笑)ゴキゲンなサウンドに仕上がってます。
決して異ジャンルの要素を融合させるといったものではなく、それぞれのいいとこ取り(笑)。
難しく考えんと腰をフリフリ踊ってほしいアルバムですな。
ジャケも内容同様メチャメチャ好みっす。

* Quantic Officilal website

ホセ・ゴンザレス

IN OUR NATURE

In Our Nature / Jose Gonzalez (2007)


アルゼンチン人の両親を持つスウェーデン育ちのシンガー・ソング・ライター、ホセ・ゴンザレス。ガットギター一本と素朴で澄んだ声で繰り広げられる歌は、曲調は違えど、どこかケニー・ランキンを彷彿させる。
アコギ一本だけの歌なんて正直ブルース以外は興味ないんやけど、このアルバムには何故か惹きつけられる。
この辺の魅力は、オイラが大好きなサヴァス&サヴァラス、プレフューズ73のスコット・ヘレンをも魅了したとか。
とにかく久しぶりにアコースティックなものにキタね。


* Jose Gonzalez Official Site

サーラー・クリエイティブ・パートナーズ

ザ・ハリウッド・レコーディングス

The Hollywood Recordings / Sa-Ra Creative Partners (2007)


HIP-HOP、RAPにはウトイです。オイラ。
この人たちのこともよく知らない。いや、まったく知らん。

なんでもエンジニア/プロデューサーとして活躍してた3人のユニットらしい。
うん。確かにサウンドはイカス。軽くないんだ。なんかファンクを感じずにはいられない。ラップはイマイチ馴染めない感があるけど、ボーカルもんはいけてます。

スペーシーなミドル・ファンク・チューンの"Glorious"が結構ツボ。続く"So Special"のスウィング感も好き。エリカ・バドゥが参加した"Fly Away"のダルな雰囲気もいいね。とにかくサウンドのバリエーションが豊富なこのアルバム。オススメばい。

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