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ホセ・ゴンザレス

IN OUR NATURE

In Our Nature / Jose Gonzalez (2007)


アルゼンチン人の両親を持つスウェーデン育ちのシンガー・ソング・ライター、ホセ・ゴンザレス。ガットギター一本と素朴で澄んだ声で繰り広げられる歌は、曲調は違えど、どこかケニー・ランキンを彷彿させる。
アコギ一本だけの歌なんて正直ブルース以外は興味ないんやけど、このアルバムには何故か惹きつけられる。
この辺の魅力は、オイラが大好きなサヴァス&サヴァラス、プレフューズ73のスコット・ヘレンをも魅了したとか。
とにかく久しぶりにアコースティックなものにキタね。


* Jose Gonzalez Official Site

トム・ウェイツ

Orphans: Brawlers, Bawlers & Bastards

Orphans: Brawlers, Bawlers & Bastards / Tom Waits (2006)


大好きなのに今まで1枚も紹介してなかったばい。トム・ウェイツ。不覚!
ということで紹介するのは彼の最新作。しかも3枚組み。これ反則?
今までなら"The Heart of Saturday Night"か"Rain Dogs"をおすすめしていたオイラ。
ここんとこのトムはあまり好きではなく、"The Black Rider"くらいから新作を聞かなくなった。
しか〜し、この最新作は最高ばい!3枚それぞれに性格があって、1枚目は初期アサイラム時代を匂わせる雰囲気。2枚目はアヴァンギャルド味が出てきた"Rain Dogs"などの感じ。3枚目はポエトリー・リーディングをやったりと実験的でとにかく彼の今までの活動の集大成のようなアルバム。自分の作品の二番煎じか?ともとれるかもしれんけど。そこは楽曲の良さがカバー。マジいいよ。

フアナ・モリーナ

Son

Son / Juana Molina (2006)


アルゼンチン本国では、音楽活動の傍らタレントとしても活躍しているフアナ・モリーナ。
日本でそこそこ売れてる人だなんてまったく知らんかった。
彼女の音楽を紹介する際に使われとる「アルゼンチン音響派」という言葉が気になったんで聞いてみた。
アコースティック・ギターと彼女の歌という弾き語りスタイル中心ながら、電子音やアナログ楽器が作る音と絡み合うことで独特の空間に。曲調は違うけどアンネット・ピーコックを思い出してもうた。「爽やか」とも「癒される」とも違う落ち着ける静かな音楽。なんとも不思議で美しい魅力あるアルバムです。


* Juana Molina official web site

ケニー・ランキン

ケニー・ランキン / シルバー・モーニング

Silver Morning / Kenny Rankin (1974)


ホントにこの人の歌は柔らかく優しい。ジャケット同様なんか木のぬくもりを感じるようなアルバム。ビートルズのカバー "Black Bird" "Penny Lane" や、インプレッションズの "People Get Ready" オリジナルより大人っぽくいい感じ。スキャットをフューチャーした "In The Name Of Love" これはカッコイイじぇー!スウィング感たっぷりのアップ・ビートな曲。ホントにカッコよくて思わず膝が動く。"Haven't We Me" のスキャットは優しく、彼自身のつま弾くガット・ギターと相まってウットリ。あったかくていいアルバムばい。


* Kenny Rankin official web site

パトリック・スカイ

Patrick Sky

Patrick Sky / Patrick Sky (1965)


チェロキー・インディアンの血を持つパトリック・スカイ。
音はバリバリ白人のフォーク。「放浪」にターゲットを当てた歌を歌うフォーク・シンガー。いわゆるガスリー・チルドレン。他のガスリーチルドレン達の作品も色々聞いたけどこれはイイ。孤独感が伝わってくる。

レオン・レッドボーン

On the Track

On the Track / Leon Redbone (1975)


この人かなりオススメ!これはデビュー・アルバム。
ライ・クーダーと同じで、戦前のアメリカ音楽にこだわりまくった人。ジャズともとれるし、フォーク、ブルースともとれる。日本人が聞いてもなつかしい感じがするグッド・オールド・アメリカン・ミュージック。正体不明の変人が奏でるよか音楽。
ロバート・フランク監督の伝説のロード・ムービー「キャンディー・マウンテン」にも変人役で出演してましたね。(笑)


*Leon Redbone Official web site

ニック・デカロ

Italian Graffiti / Nick Decaro

Italian Graffiti / Nick Decaro (1974)


一流アレンジャーのニック・デカロ。彼の初リードアルバム。トミー・リピューマがプロデュースということで、その手の音に敏感な人には名盤といわれるアルバムです。ギターにデヴィット・T・ウォーカーが参加。"Under The Jamaican Moon"ではジャズっぽいアプローチで人間味のある最高のソロをとってて、これも聞き所のひとつ。デカロのほんわかヴォーカルと洒落たサウンドに酔いしれてください。

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