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シェリフ・リンド&ザ・ハマー

Ten Dubs That Shook The World

Ten Dubs That Shook The World / Sheriff Lindo & The Hammer (1988)


オーストラリアのダブ・マニア、アンソニー・メイハーによる宅録ダブ。ヤン富田氏オススメのダブ・アルバムということでどうしても聞きたかった。
このアルバムはリリース当時250枚しかプレスされてないというかなりレアなアルバムらしい。内容としてはリアル・ジャマイカン・ダブよりもイギリスのポスト・パンクの流れに近い感じ。実際に本人によるライナーノーツにも「私のもともとのダブ体験はイギリスを拠点に活動するアーティスト達を通してのものでした。」と書いてある。マッド・プロフェッサーやデニス・ボーヴェル、エイドリアン・シャーウッド達のことだ。パンク/ニュー・ウェイブが好きな人にはピンとくるアーティストやんね。
ミュージシャンというよりはエンジニアといった感のあるアンソニー・メイハー。現在でいえば音響系エレクトロニカやオイラの好きなリズム&サウンドあたりに通ずるものがあって結構ツボ。宅録だけに音は荒いけど、ダブというひとつの手法の魅力を十分に感じることができるアルバム。ダブ好きにはおすすめ!

ハーモナイツ・インターナショナル・スティール・オーケストラ

Harmonites International Steel Orchestra

Men In Harmonites / Harmonites International Steel Orchestra (1981)


カリブ海に浮かぶアンティグアの首都、St.ジョンのスティール・バンド。23人(1981年当時)の大所帯。そりゃーバンドというよりオーケストラやね。
1981年リリースのこのアルバムは、ご機嫌なカリビアンはもちろん最高なんやけど(ムーグが入ってたりしておもろい)、しっとりとした癒し系のスティールパンもいいんだ。バッハの「G線上のアリア」のカバーがそれ。あと、スコット・ジョプリンの名曲「ジ・エンターテイナー」のカバーも絶品。
のせられ〜癒され〜のせられ・・・気分の良くなる1枚です。

グラッドストーン・アンダーソン&ムーディーズ・オール・スターズ

It May Sound Silly / Gladstone Anderson & Mudies All Stars

It May Sound Silly / Gladstone Anderson & Mudies All Stars (1972)


スカタライツ、ルーツラディックスのオリジナル・メンバーとして活躍してたピアニスト、グラッドストーン ”グラディ” アンダーソンのファースト・ソロ。洗練されたサウンドで有名なレーベル「ムーディスク」からのリリースとあってさすがにメロウなインストでいっぱいなアルバム。心地のよさはラウンジ・ミュージックとしても有効です!
友人のウエディング・パーティーの時に流したこともあったなぁ・・・。

リー”スクラッチ”ペリー&ジ・アップセッターズ

Super Ape

Super Ape / Lee "Scratch" Perry & The Upsetters (1976)


レゲエ〜ダブの大御所リー・ペリー。ダブと聴いて最初に名前があがるのはこの人かキング・タビーじゃなかろうか。リーはダブ職人としてだけでなく、プロデューサーとしても優秀。そんな彼を支えるアップセッターズの演奏も最高!
ということで数あるアルバムの中からどれから聴いたらいいか迷ってしまう。そんな時はやはりこの名盤から!どぎつくなくほどよいダブ処理とリーのイナタいボーカルがピシャリです。

ルーツ・アンダーグラウンド

Roots Underground / Tribesman Assault

Tribesman Assault / Roots Underground (1977)


タフです。シンプルながらめちゃくちゃタフなルーツ・アンダーグラウンドのアルバム。
処理していないドラムの音、ゴリゴリのベース。スカスカなアンサンブル。すべてがピシャリオレ好みなレゲエ・アルバム。1曲目の"High Time"のイントロのズ太いこと!メッチャ黒いです。リズムはレゲエやけど、ファンクを感じさせる黒さ!この曲はサンプリング・ネタとしても数多く使われてるらしい。うん、納得。ラストの"Open The Gates"はこのアルバム唯一の歌物で、K,C,ホワイト、ラヴ・ジョイスが参加。ワッキーズ発の名盤です。

ハリー・ムーディ・ミート・キング・タビー

In Dub Conference Vol.1

In Dub Conference Vol.1 / Harry Mudie meet King Tubby (1976)


ムーディスクというレゲエ界の中でもハイセンスなレーベルから出されたアルバム。全編インストながらぜんぜんタイクツしない。1発目の "Full Dose Of Dub" はカーティス・メイフィールドばりにクールで緊張感がある。ダブの大御所キング・タビーがミキシングをやっているんだけど、このアルバムでの彼の仕事はベストワークに近いらしく、絶妙なダブが全編にわたって響いてる。ストリングスをフューチャーした "Dub Wuth A Difference" 、エレピの響きと音と音との絶妙の隙間が美しい "Heavy Duty Dub"などかなり聞き所が多くて嬉しくなってしまう。

ドン・ドラモンド

100after

100 After / Don Drummond


スカタライツの天才トロンボーン奏者ドン・ドラモンドのソロ。
大好きなミュート・ビートの小玉さんオススメのアルバムということで買ってみた。案の定イイです。シンプルで。チャック・ベリーばりの強引な感じのプレーをするドン。合わせているまわりのミュージシャンは大変だろうな・・・でも、そんな感じのアーティストは大好き。
A-3の"Heaven And Earth"はイナタくコクのある曲。とにかく、他のアルバムも聞いてみたいと思わせるお気に入りのアルバム。しかし、ジャマイカ盤ってジャケも盤もヒドイ作り・・・そこに味があったりするんやけど・・・

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